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「大きくあくびをした瞬間、口が閉じられなくなってしまった」
「食事中に顎がずれて、そのまま戻らない」
突然このような状態になると、パニックになるのは当然です。これは「顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう)」と呼ばれる症状で、歯科での処置が必要です。

ようこう歯科では、顎が外れてしまった患者さまの整復処置に対応しています。国立市で顎のトラブルが起きた際は、まずお電話でご連絡ください。
私たちの顎は、耳のすぐ前にある「顎関節(がくかんせつ)」を軸に動いています。この関節は、側頭骨にある椀状のくぼみ(下顎窩)に下顎の先端(下顎頭)がはまり込んでいる構造です。
口を大きく開けた際に何らかの拍子でこの下顎頭が前方へ飛び出し、くぼみへ自力で戻れなくなった状態が「顎関節脱臼」です。俗に言う「顎が外れた」状態です。
左右両側が同時に外れるケースが多いですが、片側だけ脱臼することもあります。どちらの場合も自分で無理に戻そうとするのは危険です。
詳しくはこちらの記事もご確認ください。

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顎関節脱臼は特別な人だけに起こるものではありません。日常のさまざまな場面で起こります。

■ 大きなあくびをしたとき
最も多い原因がこれです。眠気やリラックス時に無意識に口を大きく開けてしまいます。顎の筋肉がゆるんでいる状態のため、脱臼が起きやすいタイミングです。

■ 大きな食べ物にかぶりついたとき
バーガーや分厚いサンドイッチなど、口を目いっぱい開けないと食べられないものを食べているとき。顎を限界まで広げることで関節に強い負荷がかかります。

■ 歯科治療中・長時間の開口
歯科治療では口を長時間開けておく場面があります。筋肉の疲労が蓄積すると、関節を支える力が低下して脱臼しやすくなることがあります。
笑いすぎて口を大きく開けた、転倒や衝突で顎に衝撃を受けた、などもきっかけになります。
また、もともと関節の靭帯が柔らかい方、加齢による筋力低下がある方、女性(関節窩が浅い傾向)などは脱臼リスクが高い傾向があります。全人口の約3〜5%が生涯に一度は経験するとされています。
顎関節脱臼が起きると、以下のような状態になります。
これらの症状が出たら、できるだけ早く歯科を受診してください。時間が経過するほど周囲の筋肉が硬直し、整復が困難になります。
当院では「顎関節脱臼非観血的整復術」によって外れた顎を元の位置に戻す処置を行います。
「非観血的」とは、切開・手術を行わないということです。歯科医師が直接手技で関節を正しい位置に戻していく方法で、「ヒポクラテス法」と呼ばれる古くから用いられている手法が基本となっています。
まずリラックスしていただくことが最も大切です。顎に力が入った状態では整復がしにくくなります。深呼吸をしていただきながら、全身の緊張をほぐします。
歯科医師が下顎の奥歯あたりに親指を当て、残りの指で顎を支えます。
下方向へ押しながら後方へ誘導し、関節をくぼみの中へ戻します。
処置自体は数分で完了することがほとんどです。多くの場合、麻酔や特別な器具は不要です。
ただし、脱臼してから長時間経過している場合や、繰り返し脱臼している場合は整復が難しくなることもあります。気づいたらなるべく早めにご来院ください。
顎が元の位置に戻っても、しばらくは関節や周囲の靭帯が不安定な状態です。再発を防ぐために以下のことをお守りください。
一度脱臼すると靭帯が伸びてしまうため、再び外れやすくなります。繰り返し脱臼を起こす「習慣性顎関節脱臼」に移行すると、より専門的な対応が必要になることもあります。早めの受診・早めの対処が重要です。
「自分で戻そうとしてよいか」と迷う方も多いのですが、無理に押し込もうとすると関節・靭帯を損傷したり、骨折につながる恐れもあります。焦らず、まず当院へお電話ください。
顎が外れた・口が閉じない、そんな急なトラブルも、国立市のようこう歯科にご相談ください。
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ご来院の際、あらかじめご記入いただいた問診票をご持参されますと、スムーズなご案内が可能です。以下のボタンよりPDFファイルをダウンロードしてご記入ください。
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