生活リズムが崩れると口の中も乱れる?年末年始のセルフケアのポイント

明けましておめでとうございます。国立市にある歯医者、ようこう歯科です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。お正月休みのこの時期は、体のリズムだけでなく、お口の中の不調を感じやすいタイミングでもあります。年始は、休暇中の生活習慣の影響が表れやすく、歯がしみる、急に痛みが出たといった相談が増える傾向があります。

ここでは、年始に生活リズムが乱れやすい理由と、それがお口に与える影響、そして意識したいセルフケアのポイントについて解説します。

目次

年始に生活リズムが乱れやすい理由

三段重のおせちセット

間食の回数が増えやすい

年始は、お餅やお菓子、甘い飲み物などを口にする機会が続きやすい時期です。食事の時間がはっきりせず、「少しだけ」と間食を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。このようなだらだら食べが続くと、お口の中が酸性に傾く時間が長くなり、歯の表面が脱灰を起こします。

歯みがきの時間が不規則になりやすい

年始は起床や就寝の時間が安定しにくい傾向があります。その影響で、歯みがきのタイミングがずれてしまうことがあります。

睡眠不足や疲れがたまりやすい

年末年始は、帰省や来客、外出などが重なり、知らず知らずのうちに疲れがたまりやすい時期です。睡眠時間が短くなったり、生活のリズムが昼夜逆転したりすることで、体全体の免疫力が低下することがあります。また、長期休みだからこそ気が抜けて不調に襲われる方もいらっしゃるかもしれません。

生活リズムがお口に与える影響

歯磨きをする女性

虫歯のリスクが高まる

間食の増加や歯みがき不足が重なると、歯の表面に汚れが残りやすくなります。その結果、虫歯菌が活発に働き、虫歯が進行しやすい環境が整ってしまいます。自覚がないまま、虫歯になりやすい状態が続いてしまう点には注意が必要です。

歯周病のリスクが高まる

歯周病は、歯肉の炎症から始まり、徐々に進行する病気です。生活リズムの乱れや免疫力の低下が重なると、歯肉の腫れや出血といった症状が出やすくなります。年始に歯肉の違和感や出血が気になる場合、歯周病が進行し始めている可能性も考えられます。

突然の痛み

年始に突然歯が痛くなるケースも少なくありません。以前からあった小さな虫歯や歯周病が、生活リズムの変化をきっかけに悪化することがあります。また、疲れやストレスによって歯ぎしりや食いしばりが強くなり、歯や顎に痛みが出ることもあります。

年始に意識したいセルフケアのポイント

続けられるケアを

年始は忙しく、完璧なケアを行うことが難しい場合もあります。そのような時は、無理なく続けられるケアを意識することが大切です。特に就寝前の歯みがきは丁寧に行い、1日の汚れをできるだけリセットしましょう。時間が取れない場合でも、うがいを行うだけでお口の中を整える助けになります。

違和感があれば早めに相談を

年始にしみる、痛むといった症状がある場合は、自己判断で放置せず、早めに歯科医院へ相談しましょう。早期に原因を確認することで、症状の悪化を防ぎ、治療の負担を軽くすることにつながります。どうしても歯科医院があいていない場合は、緊急歯科診療を行っている施設を探す必要があります。

【まとめ】

年始は、生活リズムの変化が体だけでなく、お口の中にも影響しやすい時期です。間食や歯みがきの習慣を少し意識するだけでも、虫歯や歯周病の予防につながります。小さな違和感でも気になる場合は、早めに歯科医院へご相談ください。国立の、ようこう歯科では、本年も皆さまのお口の健康をしっかりとサポートしてまいります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次